お弁当づくり

毎朝、夫と息子(高専3年生)のお弁当を作るのが日課です。
夫のお弁当は、コロナが流行りだし、お店で食事をしにくくなった時期から始めました。
最初はお弁当のメニューを考えるのがプレッシャーで、毎晩寝る前にあれやこれやと考えていました。
慣れてくると不思議なもので、朝起きた時に冷蔵庫にある物を思い浮かべて、お弁当のメニューを組み立てられるようになってきました。
最近では、メインさえ決まってしまえば、副菜は料理をしながらなんとなく作れるようになってきました。
40歳を過ぎても、毎日こつこつ続ければ成長できるものなんだなーと自分に驚いています。
写真のお弁当は、先日のもの。
愛用のホットクックで作った鶏の照り焼きがメインのお弁当。
副菜は、甘い卵焼き・小松菜のツナマヨ和え・ちくわのカレー揚げ・茹でブロッコリー。
ホットクックは材料をセットしてスイッチを押してしまえば、自動で調理してくれるので、忙しい朝にも強い味方です。
そしてなんと言っても、美味しく仕上がるのが嬉しいところ。
ちくわのカレー揚げは、小麦粉を水で溶かした衣にカレーパウダーを入れて、ちくわに絡めて少ない油で揚げ焼きにしています。
手軽で美味しいし、ボリュームも出るので、お弁当の副菜に便利です。
スマートウォッチをつけて、毎朝30分のウォーキング
お弁当作りを終えて、家族を会社や学校へ送り出したら、ウォーキングを30分ほどしています。
小学1年生の娘がいるので、一緒に学校まで見守りを兼ねて歩いて、帰りは早歩きでウォーキング。
そのまま近所をぐるりと歩いて、30分。だいたい2.5㎞歩いています。

ウォーキングのお供はシャオミ スマートバンド。
スマホに連携しておくと、時間や歩数・消費カロリーだけでなく、歩いたコースまで記録してくれて、ウォーキングの励みになります。
40代半ば、更年期や認知症など心配事が増えてきますが、どちらにもウォーキングは予防に効果的と聞いたので、なるべく毎日歩くように心がけています。
本当はダイエットにもなるといいんだけれど、食べることが大好きなので、体重減少にはつながっていません…。